吉川市「環境ボックス」を使う
家に溜まってしまった本や雑誌を処分するとき、普通は資源回収に出すのですが、それを待っていられない場合。
吉川市には、市内7ヶ所に環境ボックス(資源回収ボックス)が設置されています。
各施設の環境ボックスはカギをかけて管理しており、搬入の際には職員に声をかけてくださいとのこと。「ゴミを持ってきたから、カギを開けろ」と言うのは、気が弱い私にはハードルが高い・・・。
しかし、「市民交流センターおあしす」に限り、セルフで完結可能です。
そんなわけで、私は「おあしす」の環境ボックスしか使ったことがありません。
初めて使ったとき、おあしす内のどこにあるのかわからず、館内をくまなく歩き回ってしまいましたが、実は屋外に設置してあったんですね。
自分で扉をあけて、本・雑誌(紙袋に入れるか紐で縛る必要があります)を置いて、扉を閉めておしまい。コミュ障の私でも気楽に使えます。
ちなみに、セルフで完結とはいえ、何をやってもばれないというわけではありません。ちゃんと防犯カメラで撮られているようです。
便利なシステムですから、ルールを守って使用していきましょう。
※追記
残念ながら、令和3年6月1日から、おあしすの資源回収ボックスにも鍵がかけられるようになりました。使用の際には、職員の方に鍵を開けてもらいましょう。